マンション管理士試験について,マンション管理適正化法施行規則1条は「マンション管理士試験は,管理組合の運営その他マンションの管理に関する専門的知識を有するかどうかを判定することに基準を置くものとする」と定めています。
一方,管理業務主任者試験について,同規則63条は「管理業務主任者試験は,マンション管理業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準を置くものとする」としています。
マンション管理士試験は「専門知識」を有するか否かを問う試験であり,管理業務主任者試験は「実用的な知識」を有するか否かを問う試験とされているわけです。
確かに試験のレベルとしてはマンション管理士試験のほうが管理業務主任者試験よりも若干難しいといえるでしょう。このことは,受験スケジュールのうえでも微妙に影響を与えると思われます。
ところが,主要科目である「民法」「区分所有法」「マンション標準管理規約」「マンション標準管理委託契約書」「建築基準法」といった法律科目で両試験が重なり合っています。
ところが,主要科目である「民法」「区分所有法」「マンション標準管理規約」「マンション標準管理委託契約書」「建築基準法」といった法律科目で両試験が重なり合っています。

