2:22年度試験の傾向
近年と同じ,択一式問題20問,内訳として民法3問,不動産登記法16問,土地家屋調査士法1問。記述式問題2問は内訳として土地1問,建物(非区分建物か区分建物どちらか)1問が出題されるでしょう。
附属書類の保存期間が大きく変わっているので,このあたりは要注意でしょう。また,21年度は電子申請の問題が出題されませんでしたので,ここも要注意でしょう。
(1)択一式問題
1 民法
21年度も同じ傾向でしたが,近年出題される分野は,総則,物権(担保物権を含む),相続から出題されています。債権の分野からは,出題がなされておりません。民法は,すべて勉強することが難しいところです。しかし,この分野を捨てるわけにはいかないので,前記に記載した出題の可能性の高い分野を特に重点的に勉強するとよいかと思われます。
勉強方法ですが,土地家屋調査士の受験のための問題集がまだ市販されていないので(参考書はあります),宅建や行政書士,司法書士の問題集を参考にするとか,受験予備校の答案練習会等の問題を参考にすればよいのではないでしょうか。
3問中,2問は正解したいものです。
近年と同じ,択一式問題20問,内訳として民法3問,不動産登記法16問,土地家屋調査士法1問。記述式問題2問は内訳として土地1問,建物(非区分建物か区分建物どちらか)1問が出題されるでしょう。
附属書類の保存期間が大きく変わっているので,このあたりは要注意でしょう。また,21年度は電子申請の問題が出題されませんでしたので,ここも要注意でしょう。
(1)択一式問題
1 民法
21年度も同じ傾向でしたが,近年出題される分野は,総則,物権(担保物権を含む),相続から出題されています。債権の分野からは,出題がなされておりません。民法は,すべて勉強することが難しいところです。しかし,この分野を捨てるわけにはいかないので,前記に記載した出題の可能性の高い分野を特に重点的に勉強するとよいかと思われます。
勉強方法ですが,土地家屋調査士の受験のための問題集がまだ市販されていないので(参考書はあります),宅建や行政書士,司法書士の問題集を参考にするとか,受験予備校の答案練習会等の問題を参考にすればよいのではないでしょうか。
3問中,2問は正解したいものです。
2 不動産登記法
16問中,13問は正解したいところであります。
21年度のように,広い分野から出題される可能性が「大」であるので,弱点を作らず勉強していただきたいです。
当然のことながら筆界特定の問題は出題されるでしょうし,21年度は出題されませんでしたが電子申請の問題,平成21年改正された附属書類の保存期間,地目や建物認定のどちらかは,出題されるでしょう。
地目認定や建物認定について,条文に記載されていないところは,財団法人民事法務協会が出版している『地目認定』『建物認定』の本から出題されることが多いので,この本は一読しておくほうがよいでしょう。その他,過去問は100%できるように,3回くらいはやるほうがよいでしょう。
3 土地家屋調査士法
ここも1問は必ず出題されるところです。近年,土地家屋調査士法は難しい問題が出題されていましたが,21年度は,レベル的には普通レベルの問題が出題されました。
1つ1つの肢は基本的な問題でしたが,個数形式の問題であったため,すべての肢について解答できなければなりませんでした。このことは択一式問題全体と同じように,基本事項をすべて知っているかを問われていると思われます。
22年度も,このような形式の問題が出題されることは十分考えられるので,基本事項を全体的にしっかりと覚えておく必要があると思われます。
欠格事由は,欠格事由がなくなってから,直ちに土地家屋調査士になれる場合,3年の猶予期間が必要な場合に分けて,表にすると覚えやすいと思われます。罰則も刑罰ごとに表にすると分かりやすいと思います。
調査士法人もよく出題されていますので,ここも,しっかりと勉強しておきたいところです。
16問中,13問は正解したいところであります。
21年度のように,広い分野から出題される可能性が「大」であるので,弱点を作らず勉強していただきたいです。
当然のことながら筆界特定の問題は出題されるでしょうし,21年度は出題されませんでしたが電子申請の問題,平成21年改正された附属書類の保存期間,地目や建物認定のどちらかは,出題されるでしょう。
地目認定や建物認定について,条文に記載されていないところは,財団法人民事法務協会が出版している『地目認定』『建物認定』の本から出題されることが多いので,この本は一読しておくほうがよいでしょう。その他,過去問は100%できるように,3回くらいはやるほうがよいでしょう。
3 土地家屋調査士法
ここも1問は必ず出題されるところです。近年,土地家屋調査士法は難しい問題が出題されていましたが,21年度は,レベル的には普通レベルの問題が出題されました。
1つ1つの肢は基本的な問題でしたが,個数形式の問題であったため,すべての肢について解答できなければなりませんでした。このことは択一式問題全体と同じように,基本事項をすべて知っているかを問われていると思われます。
22年度も,このような形式の問題が出題されることは十分考えられるので,基本事項を全体的にしっかりと覚えておく必要があると思われます。
欠格事由は,欠格事由がなくなってから,直ちに土地家屋調査士になれる場合,3年の猶予期間が必要な場合に分けて,表にすると覚えやすいと思われます。罰則も刑罰ごとに表にすると分かりやすいと思います。
調査士法人もよく出題されていますので,ここも,しっかりと勉強しておきたいところです。



