◆8万3,819人が申込み
行政書士試験
行政書士試験は11月の第2日曜日である8日午後1時から4時まで行われた。
申込者数は前年比5.3%減の8万3,819人となった。
本誌では,本試験の再現と解説を速報した。合格者と正解の発表は2010年1月25日(日)の予定である。正解等の公表は1月26日(月)の予定である。
◆受験者は2010年も減少へ
宅建主任者試験
2009年の宅建試験は10月18日(日)に13時から15時まで行われた。
受験者数は前年比6.6%減の19万5,515人(前年20万9,415人)だった。合格発表は12月2日(日)である。
2010年の宅建試験は,2009年同様受験者数は減少するものと本誌編集部は予想する。
その理由は,宅建試験は地価の上昇局面で増加に向かい,地価の下降局面では減少に向かうことを繰り返しているからである。
反対に,社会保険労務士や行政書士試験は景気の悪化局面では,増加する傾向がみられる。2010年も強含みで推移するものと本誌編集部は予想する。
管理業務主任者
2009年度管理業務主任者試験の申込者数は前年比4.4%増の2万4,889人(前年2万3,847人)となった。2008年度は受験者数2万215人,合格者数4,113人で,合格率は20.3%だった。
同資格は2001年に施行された「マンション管理適正化法」により「マンション管理士」とともに国家資格として誕生した。2001年の第1回試験以来,申込者は減り続けていたが,昨年度に底をうって増加に転じている。
試験日は12月6日,合格発表は2010年1月22日の予定である。
◆申込者数2.3%減
マンション管理士
2009年11月29日に実施された「マンション管理士」試験の申込者数は前年比2.3%減の2万1,935人(前年2万2,462人)であった。
◆合格率3.4%
司法書士試験
司法書士試験の合格者が11月2日に発表された。最終合格者は921人であった。
出願者数は前年比1.4%減の3万2,558人で,受験者数は,前年比1.2%減の2万6,774人であった。合格率は前年と同じ3.4%だった。
午前の択一式は105点中87点以上,午後の択一式は105点中75点以上,記述式は70点中41.0点がいわゆる足切りの基準点となった。それらすべてクリアしたうえで280点満点中,221点以上を取ると合格できる。
◆485人が合格
土地家屋調査士筆記試験
土地家屋調査士の筆記試験合格者は485人(前年488人)だった。申込者数は前年比0.5%減の7,234人(前年7,270人)だった。出願者でみる合格率は,前年とほぼ同じの6.7%だった。
◆論文式合格率10.1%
不動産鑑定士
2009年8月1日から3日まで行われた不動産鑑定士論文式の合格発表が10月16日にあった。申込者数は1,826人,受験者数は1,230人,合格者は124人で,合格率は10.1%であった。
不動産鑑定士試験は短答式試験合格者に受験資格が与えられる。短答式に合格してから2年間は論文式を受験できる。その間に合格しないと,また短答式から受け直さなくてはならない。
この2つの試験を潜り抜ける相当な難関で,短答式から通算すると,論文式の合格率の10.1%を大きく下回る超難関資格となっている。
◆携帯メルマガ発刊
宅建で2つ(無料)
携帯で宅建の学習ができる「氷見敏明の楽学宅建ワンポイントレッスン」http://m.mag2.jp/M0086314は,一口講義だ。月から金までのほぼ日刊。宅建試験終了後は,試験問題の分析を行っている。春からは2010年試験向けの講義が始まる。
もうひとつは,「氷見敏明の楽学宅建千本ノック」(http://m.mag2.jp/M0083105)で,予想問題を毎日1問出題する。毎日3分足らずで宅建試験の予想問題を解くことができる。
◆国家試験合格者募集
合格体験記
本誌取扱資格で見事,合格された方はハガキなどで連絡いただきたい。本誌,またはブログなどで採用の分には2,000円の図書券を贈呈。実名掲載が条件。400字3枚程度。受験動機,学習法,テキスト,苦労したこと,スランプ脱出法など具体的に記述していただきたい。他の雑誌・書籍・学習機関との同じテーマでの併載はお断りしている。ぜひ,ご連絡願いたい。季刊誌,ブログ,メルマガ等に掲載予定。
◆本誌人気読物ベスト10
(不動産受験 1 新報2009年秋号の愛読者カードを集計)
第1位「特集宅建直前対策」 第2位「巻頭コミック不動産登記簿の見方」 第3位「巻頭コミック不動産の税金入門」 第4位「巻頭コミック法令上の制限」 第5位「特集2 行政書士直前対策」 第6位「交差点」 第7位「特集3 司法書士・調査士記述式対策」 第8位「不動産鑑定評価入門」 第9位「受験 NEWS」 第10位「有望資格かわらばん」



