要点整理
空き時間等に学習の要点を復習したいときに使えるのが要点整理の本です。基本書は版型が大きく持ちにくいので,カバンの中に持ち歩いていつでも確認できるようにしたものです。
また試験直前期には,一通り試験範囲全体を読んでおく必要がありますが,時間的に基本書を読む余裕がないときに短時間で読めるというのも要点整理の本のメリットです。
①効率整理型
『空き時間で受かる楽学宅建』(氷見敏明+小川多聞+高橋ちえみ・著)
試験本番で,どのくらいの知識を確実に覚えていなければならないかを逆算して作られた本で,直前期に効率的に整理するには最適です。
②問題を解く視点の提示
『パーフェクト宅建要点整理』(山口智一・著)
要点整理の本としては異色の本で,本番の試験の指南書としても読めるようになっています。試験の落とし穴,用語解説,出題頻度も掲載しています。左側のページに要点の解説,右側のページに重点項目の図表という構成です。
③系統整理型
『まるわかり宅建』(久保望・著)
内容としては,『わかる宅建』を下敷きに,重要項目の整理を主眼とした本です。各項目とも図表で記憶に残るように工夫されています。
予想問題集
法改正対策,出題可能な未出問題対策として予想問題集は有益です。
ただ,予想問題集をするには前提があり,10年程度の過去問をよくマスターしたうえで取り組むことをお勧めします。基礎が十分固まっていない段階では,上滑りのものになる恐れがあるからです。
『パーフェクト宅建基本予想問題』
項目別の問題集で,未出の問題で出題が予想されるもの,出題歴がある問題でも近年の出題傾向に沿った重要問題を収録しています。項目別の過去問題集を仕上げた方が理解を深めたい場合に向いています。
『パーフェクト宅建直前予想模試』
例年,法改正情報,統計データ,試験情報を掲載しています。実戦形式で模擬試験代わりに,試験本番のシミュレーションをするのに使う本です。
試験配分,問題を解く順番,マークミス対策など,実際に時間を計って解かないと身につかないものがあります。得点は気にせず,弱点を発見したり,問題の解き方を体得することに努めましょう。
できなかった問題については,本番までによく研究しておくことが大切です。
資料
これまで見たものでテキストとしては十分なのですが,ここでは資料として使えるものを取り上げます。必要に応じて以下のものを使うのもよいでしょう。
『宅建六法』
法律の条文は分かりにくいのが難点ですが,基本書や過去問題集などで疑問点があるときに条文を見ることで氷解することがあります。また,民法分野では判例がよく出題されています。本書は,該当条文で判例をチェックすることができます。
『宅地建物の取引の知識』
5問免除の登録講習などでも使われている本。近年の不動産業界の最新動向を把握するにはうってつけです。不動産業に従事している方には実務のうえで参考になると思います。受験勉強と実務の間の隙間を埋めるのにはよい本です。
『不動産受験新報』
季刊誌になって特集形式になっています。その折々に必要な記事を特集しているので,試験直前まで役に立ちます。
『インターネット』
テキストの補完資料として以下のサイトを活用するのも有益です。
□ホームページ
●住宅新報社(法改正などの追録)
http://www.jutaku-s.com/
●宅建合格てれび
http://www.takkengoukaku.tv
●十影響の宅建スーパーWEBサイト
http://tokagekyo.7777.net/
□ブログ
●資格が取れる!資格を活かす!不動産受験新報
http://f-jukensp.chicappa.jp/
●氷見敏明の楽学宅建合格塾
http://不動産受験新報.com/takken/
□メルマガ
●資格が取れる,資格を活かす「不動産受験新報」(ほぼ毎日配信)
http://archive.mag2.com/0000159738/index.html
●氷見敏明の楽学宅建千本ノック
http://m.mag2.jp/pc/m/M0083105.html
●氷見敏明の楽学宅建ワンポイントレッスン
http://m.mag2.jp/pc/m/M0086314.html
●十影響のス-パー宅建WEBマガジン(月2回から3回配信)
http://archive.mag2.com/0000095266/index.html

